やさしく解説~英語学習~

イラストとともに、やさしく丁寧に英単語や英文法、英語学習法を解説します。

リスニング上達のために③ディクテーション

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こんばんは。おけいです。

今回も、リスニング上達のために私が取り組んでいる学習法に
ついて書こうと思います。

今まで、
発音練習

シャドーイングを紹介しました。

 

okei012.hatenablog.com

 

 

okei012.hatenablog.com

 

 

今回紹介するのは、ディクテーションです。


これは、英文を聞き取って書いていくという方法です。
ご存知の方も多いかもしれません。

私は、まず全部聞く→書けるところを書く→一文、または文の切れ目のところでポーズをかけて、書いて、また聞いて、ポーズをかけて…を繰り返す→それでも聞き取れ買った部分を集中して聞く


という風にやっています。最初は穴が多いですが、それを徐々に埋めていきます。
何度聞いてもわからないものは、あきらめて、スクリプトを見て答え合わせをします。


私が、ディクテーションをする目的は2つあります

①自分の現状把握
・何となく聞き取れているつもりが、意外とできていないこともあります。
 書いた結果をみると、よくわかります。
・スペル等がわからないところでも、カタカナで書いてみて、その感じが似ていれば、

 音はある程度聞き取れていることになります。

   

②弱点分析
・自分の書きとった結果から、どうして聞き取れなかったかを分析できます。


・読んでわかる文なのに、書きとれなかった→①英語の音が聞き取れていない   
                    
                    →②スピードについていけていない

・そもそも読んでもわからない      →③文章の構造がわかっていない

                     ④単語を知らない


などがあると思います。

例えば、そもそも単語を知らない場合、その単語の発音と意味を覚えない限り、
何回聞いてもその文章を理解できないわけです。

 

読んでも文章の意味がわからない場合、それを繰り返し聞いても意味がないので、
しっかりと文の意味を理解する必要があります。
そういったことが多い場合は、文法を復習する必要があるかと思います。

 

英語の音が聞き取れていない場合は、繰り返し聞いたり、シャドーイングしたりして、英語の音を自分にしみこませる必要があります。

このように、対策を立てるのにとても役立つのです。

(中には、純粋にリスニングを繰り返すより、文法や単語を身につけた方が聞き取れるようになる場合もあります)

 

また、実は、文法を身につけるのにも役立ちます。

英語は弱く発音されたり、音と音がつながるなど、聞き取りにくい部分があります。
でも、知っていれば、聞き取れなくても、推測でわかることがあります。
つまり、書くことができます。

 

I.angry ...my boss now.

と聞こえたとします。

 

この文、nowがあるので、現在の話だと分かります。

私は怒っている  I'm angry. ですよね。

じゃあ、I'mなんだなと、聞き取れてなくてもわかります。

 

また、 angry with~ ~に怒る ですよね。

じゃあ、angryの次は、withだな、とわかります。

 

自分でこうだな、と思いながら書くと、よく定着すると思います。

このように、自分の現状を把握し、弱点を分析し、今後の学習に役立てることができるのです。
なおかつ、文法を身につけるのにも役立ちます。


私は、シャドーイングをしながら、ディクテーションにも取り組みました。

私は、

・自分が知らない単語ばかりの文章
・長い文章

はやらない方がいいと思っています。

 

「全然わからない・・・・」と嫌になったり、落ち込むことになります。
長すぎるのは大変です。

 

私は最初、DUO3.0という単語帳でディクテーションをやろうと思ったのですが、
そもそも知らない単語ばかりだったので、すぐに挫折しました。

 

DUO3.0を一通り学習したあと、
同じ単語がよく出てくる、英単語・英熟語ダイアローグBasic1200で、ディクテーションをしました。
会話形式で、一つ一つも長くなかったので良かったと思います。

 


英単語・熟語ダイアローグ Basic1200 三訂版

 

今も、長い文章の時でも、最初だけとか、気になった箇所だけ、ディクテーションに取り組んでいます。
やはりディクテーションをすると、何となくですますことがなくなるんですね。
書きとるために、とても集中して聞くことになります。

 

ディクテーションは、自分のリスニング力を確かめるのに役立ちます。
対策を立てる格好の材料となります。
英語を聞いて、書くという作業は面倒くさいですが、苦労するぶん、得られるものも多いと思います。
ぜひ取り組んでみてくださいね。

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
それでは、また。


おけい


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