Simple drawing 英語学習

英文法や英語学習のコツをシンプルに伝えることを目指しています。

英文法の処方箋④相手がいるよ第4文型

f:id:Okei012:20171224194136j:plain

こんにちは。おけいです。
今回は、第4文型について書いていきます。
 
第4文型はどんな場面で使われるのかというと、
 
「昨日彼にチョコレートをあげたよ」
「後で私に電話をくれますか?」
 
など、「誰かに、~をした」という場面で使われます。
 
そして、この「~をする」という部分は、前回書いた第3文型です。
 
ポイントは、第4文型は、「誰に」という要素がくっついた第3文型ということであるという点です。
(第3文型があやふやという方は、よかったら前回の記事を復習してみてくださいね)

 

okei012.hatenablog.com

  一番目の文を英語にすると以下のようになります。

 
I gave him chocolete.
 
私は あげた 彼に チョコレートを
 
となり、動詞の後に、「誰に」に相当する言葉がきます。
 
でも、この「誰に」が入っているだけで、表していることは第3文型と一緒なんです。
チョコレートを挙げるという動作をしていて、その相手は彼なんです。
 
I bought my son a new bag.
 
息子に新しい鞄を買ってあげた。
 
この文も、やっていることは、「鞄を買う」ですね。それはでも自分のためではなく、息子のためなんです。
 
 
ここで、文の構造を改めて解説しておきます。
 
I   bought  my son   a new smartphone
 
S      V          O1          O2
 
主語 動詞   「誰に」  動作の対象となるもの
 
O1,O2にはなるのは、名詞だけです。特に、「誰に」の部分は、人称代名詞というのが使われます。
 
私に me             私たちに us
あなたに you  あなたたちに you
彼に him              彼ら・彼女ら them
彼女に her            それらに
それに it  
 
となっています。
 
ただいつも人称代名詞とは限らないので、注意して下さいね。
 
The teacher gave his students a lot of homework.
(その教師は生徒たちに大量の宿題を与えた)
 
名詞しか使われない、ということは、忘れないでください。
 
第4文型というと、文の要素が4つになり、間接目的語(O1)、直接目的語(O2)などが出てきて、混乱したことはないでしょうか。でも、やっていることは、「~をする」という第3文型の動作で、「誰に」ということを付け足しているだけなんです。私はこのように考えるようになってから、第4文型を難しく考えなくなりました。
後は練習あるのみです。
私は短い文を音読して、練習しました。それでスラスラ言えるになってきたら、「誰に」の部分や「~を」の部分を入れ替えて言ってみたり、実際に文章を作って声に出しました。
 
シンプルに考えて、練習してみてくださいね。
 
最後に、第4文型は相手に何かをする際に使う文型なので、使われる動詞も限られます。
代表的なものを載せておきますね。
 
ask (~に・・・を質問する)  I ask him some question.
buy(~に・・・を買ってあげる)I buy him a new watch.
give(~に・・・をあげる)    I give him a notebook.
show(~に・・・を見せる)       I show him sme picture.
pass(~に・・・を渡す)           I pass him salt.
sell(~に…売る)         I sell him an old watch.
teach(~に・・・を教える)     I teach him English.
tell(~に・・・を伝える)           I tell him a message.
lend(~に…を貸す)      I lend him some books.
 
  
最後まで読んで下さりありがとうございました。
それでは、また。
 
ご質問やご感想等ありましたら、問い合わせから
どうぞよろしくお願い致します。
 
 
 


にほんブログ村

  


にほんブログ村

  


にほんブログ村