Simple drawing 英語学習

英文法や英語学習のコツをシンプルに伝えることを目指しています。

英文法の処方箋⑤第3文型+α な第5文型

 

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こんにちは。おけいです。
今日はいよいよ5文型の最後、第5文型について書いていきます。
これで、英語の文型のパターンは制覇です!
 
この第5文型は、なんだかよくわからないなぁ…
と思うことが多く、
理解するために、文法書を読んだり、
文章中に出てくる第5文型の文章に注目してみたり、
あれやこれやと考えました。
 
私なりにシンプルにまとめましたので、
皆様の理解の助けになれば幸いです。
 
まず、
この第5文型は不定詞や分詞の知識を必要とする部分があるのですが、
今回はそれらは対象としません。
本当に基本的な部分について、説明します。
 
まずは難しい部分より、基本的な部分をしっかり理解する方が大事だと
思うからです。
 
冒頭のイラストを見て下さい。
彼が何か言って、私を怒らせた…というシーンです。
彼のせいで、私=怒っている という状態が発生しています。
 
 
もう一つイラストを追加します。
 

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 ドアを開けっぱなしにしておくシーンです。
ドア=開いている という状態になっています。
 
 
このように、何か(人またはもの)=ある状態 が発生するときに
第5文型を使います。
 
ただ日本語でそういったことを意識することは少ないと思うので、
最初は使用される動詞をいくつか覚えて、
感覚をインストールした方がいいかと思います。
(私も最初は戸惑いました)
 
「慣れ」というのは本当にすごくて、繰り返し繰り返し練習していると、
何となーくですが、第5文型の使いどころがわかってきます。
 
ここで、第5文型の構造をもう一度見てみます。
 
S 主語  V動詞 O目的語(Vの動作の対象物) C形容詞  
(CはOを形容する言葉なので、O=Cです)
 
ここで注目して頂きたいのは、
 
第5文型もやはり、S V  O である、ということです。
 
 
私はドアを開けたままにした、と言いたいとき、
 
これは、単純な動作(第1文型)
    私=何か (第2文型)
 
ではありませんよね。
 
私は、ドアを対象とする動作をしています。
 
つまり、第3文型(SVO)なんです。
 
で、その動作の結果、ドアは開いているんです。
 
 
このように、最初からSVOCと全部考えるのではなくて、
まず、SVOで考えると、わかりやすいですよ。
 
 
また、第5文型では、無生物主語の文がよく見られます。
これは、人が主語ではなくて、物が主語になります。
日本語ではそういったことはあまりないので、最初のうちは戸惑うかと思います
(私もそうでした…今でも、えええ!?と思うことがよくあります)
 
無生物主語の文を、イラストにしてみました。
 f:id:Okei012:20180106144139j:plain
 新聞に書いてあるニュースを読んだら、悲しくなってしまった・・・
というシーンです。
 
ニュース(原因)が私に作用した結果、悲しくなってしまったんですね。
 
つまり、これをSVOに当てはめると、
 
動作の主体は、The newsで、
それは私に作用しました、で、made me
 
で、悲しい…sad
 
となります。
 
とはいっても、これは新しいタイプの文章になりますので、慣れるまですっと出てくることはあまりないと思います。
 
なので、見かけたときは、ぜひストックしてみてください。
そして、その文をもとに実体験を基にした文章を作ってみてください。
 
自分の実感が伴う文章というのは、すっと頭に入ります。
 
ちなみに私が作った文章は・・・
 
The drawings of Kaii Higashiyama make me relaxed.
 
東山魁夷先生の絵をみると、心が安らぐ。
 
です。
 
私は、東山魁夷先生の日本画が大好きで、本当にいつも癒されます…。
 
 
 
まとめです。
第5文型はあまりなじみのない文章かと思いますが、
大事なのは、まずは第3文型ということです。
 
以下がポイントになります。
 
・S(主語)V(動詞)O(動作の対象物)でまず考えて、
 Oを説明するC(形容詞)を加える。
 
・第5文型には、無生物主語の文が多く使用される。
 なじみがない文章なので、練習を!!
 
 
これで、第5文型の基本の説明は終わりです。
また、応用編も書こうと思います。
 
 
 
 
ご質問、ご感想等ございましたら、お問い合わせより
お願いします。
(この記事に関すること以外でも)
 
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
 
それでは、また。
 
 
おけい
 
 
 


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